小島 心一先生
内科外来を担当している小嶋です。外科医からスタートして、心臓、肺、乳房、消化器系と
いろいろと研鑽し診察・手術を行ってきました。それゆえ、手前味噌ですが、
かなり幅広く病気を診ることができると思います。最近では、
これらを礎に総合内科医として診察を行っております。
私の診療のモットーは『患者さんが自分の病気を十分に理解し、
自分で病気に立ち向かうような気持ちを持たせること』だと思っています。
過去の多くの経験から、医者の話は難しくて分からないといって、セカンドオピニオン的に
患者さんから相談されて解説することがよくあります。
最近では、患者さんへの症状の説明には、あたりまえのことですが図表や模型を用いて十分に
納得のいくまで説明するように努めています。
ドクター・ショッピングをするような病に悩んでいる方は、ぜひ受診してみてください。
甲口 知也先生
内科外来を担当している甲口です。珍しい苗字だとよく言われますが、
そのままコウグチと読みます。専門は、肺などの呼吸器です。
今年はみなさん、花粉症の具合はいかがでしたか。
例年より多く飛んでいたようで、私も花粉症の仲間入りとなりました。
なってみて辛いのは、やはり目のかゆみと止まらない鼻水ですね。
患者さまのなかには、薬は飲まないという方や、ギリギリまで我慢して、
我慢できなくなってから薬を飲むという方など、薬を続けて飲むことに抵抗のある方がいます。
気管支喘息、咳喘息、鼻炎などの患者様を診察していると、アレルギー疾患はその性格が火事に似ているように思います。
初期のうちから、しっかり治療して火を消してしまうことが肝心です。
火が消えていないとそれが種火になり、ボヤになり、きっとまた火事になってしまいます。
治療にはステロイドなどのやや強い薬も必要となることもありますが、初期からしっかりと使用していれば
種火を残さず治まるようになります。
長く続く咳や、喘息に似た症状が起こるものに、アレルギーとは違う病気、
例えば腫瘍(ガン)や感染症、特殊な炎症性疾患、換気や循環不全などがあります。
早めに受診することが、治療の上にもよいことです。喘息や鼻炎、花粉症、風邪の後の乾いた咳が止まらない方など、
気になる症状がありましたら、医師に相談することをお勧めします。