* この地域で最も早く[単孔式腹腔鏡下手術(SILS)] を導入。
   手術の創がほとんど残りません。

おおたかの森病院では、より患者さんの身体に優しい治療法として、胆石症を始め、胃や大腸の疾患に対して、 腹腔鏡(小型のテレビカメラ)を用いた手術(腹腔鏡下手術)を数多く行なってきました。 このたび、この地域で最も早く[単孔式腹腔鏡下手術(SILS:Single Incision Laparoscopic Surgery )]を取り入れ、 これまで全例で成功しています。


 腹腔鏡下手術は、お腹を4個所小さく切って、腹腔鏡や手術器具(鉗子)を挿入し、カメラのモニターを見ながらお腹の中で行なう手術です。開腹手術に比べて、痛みが少ない、傷痕が小さい、回復が早いなどから、いまでは広範囲で活用されているスタンダードな手術法です。  この腹腔鏡下手術をおへその部分一箇所2pほど切るだけで行なってしまうというのが[単孔式腹腔鏡下手術]で、傷の数が一つになり、しかもおへその中に引き込まれるように治るため、傷痕はほとんど目立たなくなってしまい、美容の観点からも進歩した手術法です。


 食生活の欧米化により、日本でも胆石症の方が増えています。最近では年齢、性別、太っているか否かに関わりなく増加傾向にあります。この胆石症の治療法は、以前は10〜15p程お腹を切る開腹手術でしたが、最近では腹腔鏡下手術が主流です。さらに手術方法が進化し、1997年世界で初めて、一箇所を切るだけの「単孔式腹腔鏡下手術(SILS)」がアメリカで行なわれ、日本でも導入されるようになりました。

この単孔式腹腔鏡下手術(SILS)は、お腹の一箇所の孔からすべての器具の操作を行なうため、これまでの腹腔鏡下手術である程度の修練を積み、さらに高度な技術と熟練した手技が求められることもあって、まだ全国でも限られた病院で行なわれているだけです。  当院では、数多くの手術を腹腔鏡下で行なっており、外科のスタッフの技術も高度であるため、この地域で、いち早く、この単孔式腹腔鏡下手術(SILS)を導入し、現在、全例で成功しています。  詳しくは、当院の外科外来まで、お尋ねください。






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