院長あいさつ

高度急性期医療に対応

2025年の超高齢化社会に対応すべく、厚生労働省は日本の医療体制を大きく変えようとしています。 病院機能についても、計画人口、年齢構成から割り出される疾病人口に基づいた機能分化を目指し、 高度急性期、急性期、回復期、療養期に方向付けを行うべく検討が始まっています。 当院が開院の時から目指してきた急性期病院のあり方は、この厚生労働省の示す方向性に合致しており、 本来の高度急性期医療を行える体制を整備してきました。心筋梗塞の場合、一刻も早く心臓カテーテルを行い、 心臓の血管を開通させて救命する体制を24時間・365日で構築、大動脈破裂・解離性大動脈瘤といったまさに 命のやり取りをしなければならない状態の手術を常に受け入れ、また消化管出血や消化管穿孔といった命に関わる場合も 昼・夜を問わず、緊急内視鏡や開腹手術を可能としてきました。 そして緊急治療以外にも、難易度の高い肝胆膵疾患の手術や、最新の腹腔鏡を用いた手術を得意とし、 手術以外にも肝癌に対してのラジオ波や肝動脈塞栓術、そして胆膵系の内視鏡的造影検査や採石やステント留置といった 高度な専門治療を行っています。