新任ドクターのお知らせ
令和4年4月1日から、4名の常勤医師が入職しました。
松村 真樹(Matsumura Masaki)
~プロフィール~
学歴: | 金沢医科大学 医学部医学科卒 |
専門: | 日本外科学会専門医、 検診マンモグラフィ読影 認定医 |

~略歴~
東京女子医科大学 東医療センター、東埼玉総合病院、行田総合病院
吉田 幸恵(Yoshida Yukie)
~プロフィール~
学歴: | 岩手医科大学医学部小児科講座大学院卒 |
専門: | 日本小児科学会 専門医 |

~略歴~
岩手医科大学付属病院小児科 助教、盛岡赤十字病院 部長、名戸ヶ谷あびこ病院、おおたかの森クリニック
髙鳥 仁孝(Takatori Hirotaka)
~プロフィール~
学歴: | 埼玉医科大学 H23年卒 |
専門: | 日本内科学会 認定内科医、CVIT 認定医/循環器学会 専門医、ICD・ペーシングによる心不全治療登録医/ WCD 処方医、 リードレスペースメーカー更施医、皮下植え込み型ICD 実施医、クライオバルーンアブレーション実施医、心内リード抜去システム実施医 |

~略歴~
埼玉医科大学総合医療センター心臓内科 助教、戸田中央総合病院 心臓血管センター内科、東京医科大学病院不整脈センター、鹿児島医療センター第2 循環器科
脇田 春彦(Wakita Haruhiko)
職位:泌尿器科 医局員
~プロフィール~
学歴: | 順天堂大学 平成27年卒 |
所属学会: | 日本泌尿器科学会 日本泌尿器腫瘍学会 日本抗加齢医学学会 日本メンズヘルス医学会 |
認定等: | 日本泌尿器科学会専門医、がん治療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了、テストステロン治療認定医 |

~略歴~
順天堂大学医学部附属順天堂医院、同静岡病院
■コメント
入局してから昨年度までは、大学病院で診療に携わってまいりました。
「トイレが近くて困る」「尿が出にくい、勢いがない」「尿に血が混じった」など、なかなか周りに相談できない悩みでお困りになられることがあるかと思います。
そのようなときは当院へ一度ご受診いただき、適切な検査・治療を提案してまいります。患者様の言葉に耳を傾け、思いやりの心をもって診察させていただきます、
流山地域に貢献できるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
お気軽にご来院ください。
新任ドクターのお知らせ
令和4年1月1日から、1名の常勤医師が入職しました。
田島 隼人(Tajima Hayato)
職位:脳神経外科 医長
~プロフィール~
学歴: | 名古屋市立大学医学部 H19年卒 |
資格: | 医学博士号、日本脳神経外科学会指導医、日本脳神経血管内治療学会指導医、日本神経内視鏡学会技術認定医、臨床研修指導医 |

~略歴~
刈谷豊田総合病院、あいち小児保健医療総合センター、名古屋大学医学部附属病院、半田市立半田病院
新任ドクターのお知らせ
令和3年10月1日から、1名の常勤医師が入職しました。
森 紳之介(Mori Shinnosuke)
~プロフィール~
学歴: | 千葉大学医学部 H29年卒 |
専門: | 整形外科一般 |

~略歴~
関東中央病院、東京大学医学部附属病院、国立相模原病院、NTT東日本関東病院
新任ドクターのお知らせ
令和3年6月から、1名の常勤医師が入職しました。
菊池 悠太(Kikuchi Yuta)
~プロフィール~
学歴: | 秋田大学医学部 H27年卒 |
専門: | 外科一般 |

~略歴~
沖縄県立中部病院、聖路加国際病院
2020年クリスマスコンサート中止のお知らせ
毎年開催しておりますクリスマスコンサートについて、今年は感染症拡大防止のため中止させていただくことといたしました。 楽しみにされていた皆さまには、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますよう、お願いいたします。
おおたかの森病院 総務課
新任ドクターのお知らせ
令和2年11月1日から、新しい常勤医師が入職しました。
村上 大輔(Murakami Daisuke)
~プロフィール~
学歴: | 神戸大学 H25年卒 |
資格: | 日本内科学会認定医 |
専門: | 内視鏡検査・治療 |
~略歴~
神戸大学大学院医学研究科質量分析総合センター、新東京病院

塚﨑 祥平(Tsukazaki Yohei)
~プロフィール~
学歴: | 東京大学 H28年卒 |
専門: | 整形外科一般 |

~略歴~
東京大学医学部附属病院、東京高輪病院、相模原病院、
日本赤十字社医療センター骨・関節整形外科
フットケア外来開設のお知らせ ~足にお悩みは、ありませんか?~
この度、10月2日からフットケア外来を開設することになりました。フットケアとはその名の通り、足をケアすることです。 巻き爪や水虫、たこ、うおのめ、傷など様々な症状に対応いたしますが、なかでも糖尿病や末梢血流障害、透析患者様の足病変を早期発見、 早期治療し、重症化を防ぐことを主たる目的としています。 このような患者様は、靴擦れなど小さな傷から壊疽、足の切断に至る場合もあります。 足を切断すると寝たきりになる方も多く、心血管疾患や脳血管疾患を生じやすくなり、5年で約6割の方が死亡するという報告もあります。
巻き爪(陥入爪)
足白癬
たこ(胼胝)による
糖尿尿病性皮膚潰瘍
重症虚血肢
靴擦れによる
糖尿尿病性足壊疽
我が国では足病変に特化した診療科はなく、他科との連携、地域連携は足病変治療において必須であり、単体診療科での治療完結はあり得ません。

そこで当院では皮膚科が窓口となり、初診時に問診、視診、スクリーニング検査をおこない、病態に応じて循環器内科、糖尿病内科、整形外科と連携して治療を行います。
さらに場合によっては、リハビリテーション科、栄養課と相談し、チームで治療にあたります。検査で異常がなかった方にも、予防ケアとして、
日常生活上の注意点(爪の切り方や靴選びなど)、スキンケアをご提案いたします。足病変の早期発見のため、透析室や看護部とも連携し、
該当患者様には積極的にお声がけさせていただきます。
上記疾患でない方も足にお悩みがあれば受診可能ですので、皮膚科外来を受診し「フットケア外来希望」と、ご相談ください。
おおたかの森病院 皮膚科 結束 怜子(日本皮膚科学会認定専門医)
【対象となる疾患】
糖尿病、腎臓病(透析患者)、末梢血流障害をお持ちで、以下の症状がある方
・タコ、ウオノメ
・爪の変形、変色や巻き爪など
・傷
受診を希望される方は、まず皮膚科を受診し、医師に「フットケア外来受診希望」とご相談ください。
【皮膚科 外来日】
■火・水・木曜日の午前
■火・木曜日の午後
おおたかの森ICLSコース
第14回おおたかの森ICLSコース(日本救急医学会認定コース)
開催日時:2019年07月14日(日) 09時00分~18時00分
講習会場:おおたかの森病院 2階リハビリテーション室
■コースの一般目標
「突然の心停止に対して最初の10分間の適切なチーム蘇生を習得する」 (蘇生開始の必要性、BLS、AEDの操作、気道管理法の選択と実施 等)
コースの行動目標
- 蘇生を始める必要性を判断でき、行動に移すことができる
- BLS(一次救命処置)に習熟する
- AED(自動体外式除細動器)を安全に操作できる
- 心停止時の4つの心電図波形を診断できる
- 除細動の適応を判断できる
- 電気ショックを安全かつ確実に行なうことができる
- 状況と自分の技能に応じた気道管理法を選択し実施できる
- 気道が確実に確保できているかどうかを判断できる
- 状況に応じて適切な薬剤を適切な方法で投与できる
- 治療可能な心停止の原因を知り、原因検索を行動にできる
●お問い合わせ
※第13回分の申し込みは締め切りました
おおたかの森病院 事務局 安井まで
・TEL:04-7141-1112
・E-Mail:yasui@otakanomori-hp.com


ICLSコースは、医療に携わる人のための心停止時の蘇生トレーニングコースです。日本救急医学会のプログラムに沿って、 講義室での短時間の講義と、実技実習中心のトレーニングを行います。受講生は少人数グループに分かれて、 実際に即したシュミレーション研修を繰り返し行い、約1日かけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけます。 このコースを受講することにより、日本救急医学会認定の「ICLSコース受講証」を受けることができます。
BLS、ICLSについて
BLSは、「Basic Life Support」(一次救命処置)の略語です。急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、
救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急処置のことです。胸骨の圧迫と人工呼吸、AEDの使用などを一定のシナリオに沿ってトレーニングします。
ICLSは、「Immediate Cardiac Life Support」の略語で、突然の心停止時の蘇生を効率的に行うためのチーム処置です。
緊急性の高い病態のうち、突然の心停止は、一刻の猶予も許されない無駄のない行動が要求されます。
医療現場では、いつ、どこで起こるかわからない心停止のために、誰もがすぐに行動に移れるように準備しておくことが求められます。
ICLSでは、基本的な心肺蘇生術:BLSに加えて、挿管を含んだ気道管理、モニター管理と手動式除細動器、
基本的な薬剤の使用など、心停止時のシナリオに沿ってシュミレーションを行います。
高解像・フルデジタルX線TV装置を導入しました!!
バリウム検査を行う透視装置を、最新の高解像・フルデジタルX線TV装置に刷新しました。食道、胃や大腸、
十二指腸などの消化器等が高画質・高コントラストで撮れるため、検査の精度がアップしています。
また、可動域が広いため、患者さんをスライドさせずに全身撮影を可能とし、ワンタッチで天板を最低47㎝まで下げることができ、
乗り降りが容易になりました。さらに、低被曝を実現するなど、検査を受ける方の負担を軽減する設計となっています。

骨折し易くなっていないかをみる骨密度の測定が1回ででき、検査が簡略化されます。また同時に、骨折の撮影も可能となるため、検査の時間が大幅に短縮されます。

また、車椅子に乗ったままで嚥下造影検査や、簡易胸部撮影ができるようになり、ポジショニングが容易になってスペースが広く確保できるため、検査の圧迫感が低減されます。
おおたかの森病院 放射線科
おおたかの森ICLSコース
第13回おおたかの森ICLSコース(日本救急医学会認定コース)
開催日時:2019年02月03日(日) 09時00分~18時00分
講習会場:おおたかの森病院 2階リハビリテーション室
■コースの一般目標
「突然の心停止に対して最初の10分間の適切なチーム蘇生を習得する」 (蘇生開始の必要性、BLS、AEDの操作、気道管理法の選択と実施 等)
コースの行動目標
- 蘇生を始める必要性を判断でき、行動に移すことができる
- BLS(一次救命処置)に習熟する
- AED(自動体外式除細動器)を安全に操作できる
- 心停止時の4つの心電図波形を診断できる
- 除細動の適応を判断できる
- 電気ショックを安全かつ確実に行なうことができる
- 状況と自分の技能に応じた気道管理法を選択し実施できる
- 気道が確実に確保できているかどうかを判断できる
- 状況に応じて適切な薬剤を適切な方法で投与できる
- 治療可能な心停止の原因を知り、原因検索を行動にできる
●お問い合わせ
※第13回分の申し込みは締め切りました
おおたかの森病院 事務局 安井まで
・TEL:04-7141-1112
・E-Mail:yasui@otakanomori-hp.com


ICLSコースは、医療に携わる人のための心停止時の蘇生トレーニングコースです。日本救急医学会のプログラムに沿って、 講義室での短時間の講義と、実技実習中心のトレーニングを行います。受講生は少人数グループに分かれて、 実際に即したシュミレーション研修を繰り返し行い、約1日かけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけます。 このコースを受講することにより、日本救急医学会認定の「ICLSコース受講証」を受けることができます。
BLS、ICLSについて
BLSは、「Basic Life Support」(一次救命処置)の略語です。急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、
救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急処置のことです。胸骨の圧迫と人工呼吸、AEDの使用などを一定のシナリオに沿ってトレーニングします。
ICLSは、「Immediate Cardiac Life Support」の略語で、突然の心停止時の蘇生を効率的に行うためのチーム処置です。
緊急性の高い病態のうち、突然の心停止は、一刻の猶予も許されない無駄のない行動が要求されます。
医療現場では、いつ、どこで起こるかわからない心停止のために、誰もがすぐに行動に移れるように準備しておくことが求められます。
ICLSでは、基本的な心肺蘇生術:BLSに加えて、挿管を含んだ気道管理、モニター管理と手動式除細動器、
基本的な薬剤の使用など、心停止時のシナリオに沿ってシュミレーションを行います。